リーダーズ 第一夜(前篇)感想とあらすじネタバレと視聴率 [TBS リーダーズ 前篇(第一夜)]
TBSドラマ「リーダーズ」の第一夜(前篇)が放送されましたね!
期待していた通りとても面白かったんですが、気になった事等、1つずつ感想を書いていきますね。
ネタバレもちょっとありますよー。
あらすじ
ネタバレ
えなりかずきは戦争に行って戦死してしまう!
前田敦子さんの夫役のえなりかずきは第二次世界大戦で徴兵されて戦争に向かいます。
戦後、戦争に行った他のアイチ自動車工業の社員が帰ってくる中、前田敦子の元には夫のえなりかずきが帰って来ません!!
ドラマ放送前に前田敦子が取材のインタビューで「初めての人妻役でえなりかずきさんの妻役になったんですが、あまり絡みのシーンがなくて残念でした。」というような事を話していたんですよね。(うちの妻談)
なので、戦争に行ったときもしかすると・・と思ったんですがやっぱりでしたね^^;
ネタバレ
萩原聖人演じる取締役経理部長の近藤利郎は胃潰瘍?で天に召される。
ドラマ中、経理部長の近藤利郎も病気をして亡くなってしまいましたね。病名は「胃に穴があいていた」と椎名桔平が佐藤浩市に説明していたのでおそらく胃潰瘍だったのではないかと思います。
胃潰瘍って現代では笑ってすまされるレベルの病気ですが当時は命を落としてしまう事もある病気だったんでしょうね。これも時代を映し出しているんでしょうね。
感想
丁寧に物づくりという点でドラマ中に描けていたのは太田耐介がエンジンを作り上げる所位で、エンジンができたら第一号の自動車が出来上がってしまってえらくあっさりとしているなぁ~。と感じました。
モノづくり大国の日本の自動車製造物語ですからここはもう少し踏み込んで描いてくれてもよかったのではないかと思いました。
逆に、銀行相手に金策部分をえらく丁寧に描いているなって思いました。丁寧って言ったんですがどちらかというとちょっと「しつこいなw」て感じる位でした。
まぁ・・・設備投資にお金がかかる事も分かりますし、敗戦国の日本がアメリカの言いなりにならざるを得ない事も分かりますし、日銀の政策も分かりますがね。
ただ、ドラマとしては、もう少し金策よりもモノづくりの部分を中心に描いてくれた方が面白かったのに!と思いましたね。
あと、ドラマ見る前から香川照之さん(大和田常務)をはじめ「半沢直樹」キャストがえらく出ているなぁ~と思っていたのですが、実際にドラマ見ていると思った以上に半沢キャストが多い事に気が付きました。
でやたらと銀行の話が出て来るんで、これはもはや半沢直樹の続編を見ているんじゃないかと錯覚するような感覚でしたねw
まぁケチをつけた部分もありますが、全体的にはめちゃくちゃ面白かったですよ。
半沢直樹以来、久しぶりに面白いドラマでした。
アイドル等あからさまな客寄せ(視聴率を意識した)キャスティングも見られなかったし、出演者それぞれが見事な演技で楽しませてくれました。
視聴率についてはまだ公表されていませんのでこちらのページで視聴率推測記事を書いてみましたんでよかったら見てみてくださいね。
今から明日の第二夜が楽しみで仕方ないですね。
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期待していた通りとても面白かったんですが、気になった事等、1つずつ感想を書いていきますね。
ネタバレもちょっとありますよー。
あらすじ
愛知佐一郎 (佐藤浩市) の強力なリーダーシップと、それを支える仲間たちの努力によって、彼らはついに試作車第一号を完成させることに成功した。 しかし5年の歳月を費やしてようやく乗用車を完成した時には、皮肉にも戦争の足音が迫っていた。 もっと詳しくあらすじをご覧になりたい方はこちら http://www.tbs.co.jp/LEADERS2014/story/
ネタバレ
えなりかずきは戦争に行って戦死してしまう!
前田敦子さんの夫役のえなりかずきは第二次世界大戦で徴兵されて戦争に向かいます。
戦後、戦争に行った他のアイチ自動車工業の社員が帰ってくる中、前田敦子の元には夫のえなりかずきが帰って来ません!!
ドラマ放送前に前田敦子が取材のインタビューで「初めての人妻役でえなりかずきさんの妻役になったんですが、あまり絡みのシーンがなくて残念でした。」というような事を話していたんですよね。(うちの妻談)
なので、戦争に行ったときもしかすると・・と思ったんですがやっぱりでしたね^^;
ネタバレ
萩原聖人演じる取締役経理部長の近藤利郎は胃潰瘍?で天に召される。
ドラマ中、経理部長の近藤利郎も病気をして亡くなってしまいましたね。病名は「胃に穴があいていた」と椎名桔平が佐藤浩市に説明していたのでおそらく胃潰瘍だったのではないかと思います。
胃潰瘍って現代では笑ってすまされるレベルの病気ですが当時は命を落としてしまう事もある病気だったんでしょうね。これも時代を映し出しているんでしょうね。
感想
丁寧に物づくりという点でドラマ中に描けていたのは太田耐介がエンジンを作り上げる所位で、エンジンができたら第一号の自動車が出来上がってしまってえらくあっさりとしているなぁ~。と感じました。
モノづくり大国の日本の自動車製造物語ですからここはもう少し踏み込んで描いてくれてもよかったのではないかと思いました。
逆に、銀行相手に金策部分をえらく丁寧に描いているなって思いました。丁寧って言ったんですがどちらかというとちょっと「しつこいなw」て感じる位でした。
まぁ・・・設備投資にお金がかかる事も分かりますし、敗戦国の日本がアメリカの言いなりにならざるを得ない事も分かりますし、日銀の政策も分かりますがね。
ただ、ドラマとしては、もう少し金策よりもモノづくりの部分を中心に描いてくれた方が面白かったのに!と思いましたね。
あと、ドラマ見る前から香川照之さん(大和田常務)をはじめ「半沢直樹」キャストがえらく出ているなぁ~と思っていたのですが、実際にドラマ見ていると思った以上に半沢キャストが多い事に気が付きました。
でやたらと銀行の話が出て来るんで、これはもはや半沢直樹の続編を見ているんじゃないかと錯覚するような感覚でしたねw
まぁケチをつけた部分もありますが、全体的にはめちゃくちゃ面白かったですよ。
半沢直樹以来、久しぶりに面白いドラマでした。
アイドル等あからさまな客寄せ(視聴率を意識した)キャスティングも見られなかったし、出演者それぞれが見事な演技で楽しませてくれました。
視聴率についてはまだ公表されていませんのでこちらのページで視聴率推測記事を書いてみましたんでよかったら見てみてくださいね。
今から明日の第二夜が楽しみで仕方ないですね。
2014-03-23 01:29
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